【意外とできない人が多い、就活前の基本】富山大学、明治大学、社会人のお客様、某大学教授就任予定のお客様、中央大学、専修大学、神奈川大学、早稲田大学の就活生の方、お疲れ様でした

【意外とできない人が多い、就活前の基本】富山大学、明治大学、社会人のお客様、某大学教授就任予定のお客様、中央大学、専修大学、神奈川大学、早稲田大学の就活生の方、お疲れ様でした

土曜日です。
少し寒い日が続いておりますが、皆様お体を壊さないように大事になさってくださいませ。

本日は、富山から富山大学、明治大学、中央大学、専修大学、神奈川大学、早稲田大学のお客様、お疲れ様でした。
また、転職予定の方、公務員転職の方、某大学教授就任予定のお客様のお写真も撮影いたしました。

富山大学のお客様、本日は遠いところありがとうございました。
当スタジオは首都圏のみならず、地方からも直接ご来店いただいております。

就活証明写真で首都圏のみならず地方からもご来店いただいております

男性のお客様で、ボックス型証明写真を使ったものの、髭が気になるとのことで、ヘア&ポイントメイクで髭を目立たなくいたしました。
男性の方は、「ポイントメイク」というと抵抗があるかもしれませんが、髭やニキビなどを目立たなくしてゆくことも可能です。ヘアメイク出勤時は、オプションのご予約のない方でも、ヘア&メイクオプションをつけていただくことも可能ですので、お気軽にお申し付けください。
ヘアメイクがいない日でも、修整である程度は目立たなくできますので、ご指示くださいませ。

また、男性の方はネクタイの貸出や、女性の方はスーツ(S,M,L)サイズの貸し出しを無料で行っています。(女性のカッターシャツも有料となりますが貸出可能です)。男性の方のスーツはございませんのでご了承ください。

さて、本日は、就職活動で大切にすべきことのひとつをお話したいと思います。
筆者も、採用の書類選考から、面接まで、実際に立ち会ったこともあり、その経験を踏まえてのお話となります。

実は、「当たり前」と思われている、または思っていることを、本当にきちんとしているかどうかの確認をしてみてください。

その、当たり前とは、「時間を守る」ということ「連絡をする」ということ、「自分の身だしなみを自分で確認する」ということです。

①「時間を守る」
たとえば、企業の説明会が1時開始で、12時半に開場であったとしたら、12時15分には必ず会場の受付に着くようにしてください。5分前、10分前といわれますが、世の中すべて自分の思うとおりには動きません!
列車も遅延しますし、タクシーを使っても渋滞するかもしれません。初めての場所だったら、駅前なのに迷ってしまう可能性もあります。
遅くても15分前であれば安心です。できれば、早ければ早いほうがよいです。一度、場所を確かめて、その近辺の喫茶店で待つくらいが安心です。

外で待って、5分前に受付に行けばよいのですから、あなた自身が焦ることがなくなります。早めの時間に、お手洗いにいって、身だしなみを確認することも可能です。
天候や交通事情で遅れるようであることが予測できたり、本当に大切なイベントの場合は30分~1時間早く到着していても損はありません。
意外に、多いんです、時間を守れない人。
「すみません、渋滞のせいで遅れてしまいました」というのは、言い訳にはならないです。
そのような不測の事態を予測して行動することも、ひとつの能力です。その会社に入社して、とても大切な取引の際に、「すみません、遅れてしまいました」というのはあっていけないことです。
面接もそうです。日ごろの小さなお約束を守るというのも同じだと思います。
自己分析や志望動機がはっきりしていても、そこができていない人は、お話になりません。

②「連絡をする」
たとえば、①の時間にどうしても間に合わなかったりすることもあるかもしれません。筆者からみれば、遅れる時点で、失格に等しいのですが、遅れると分かった時点で、必ず相手先に連絡をしてください。
メールは相手が見ていない可能性もありますから、自分も相手も一番安心するのは、電話です。その場で確認ができますから。「○○分遅れます」ということを伝えてください。
遅れることは、それ自体がよくはないのですが、連絡をすれば、相手も心配して待たずに時間をつくることができます。
相手先が忙しいことを配慮するのであれば、メールでのかまいませんが、メールをすぐに見ない可能性もあります。
約束の時間までに連絡をしないということは、「来ない」ということと同じです。
当スタジオのご予約でも、時々いらっしゃいます。予約はしたけれども、連絡もなにもなく、お約束の時間にいらっしゃらない方もいます。突然の予定や体調が悪ければ、その時点でキャンセルのご連絡をするべきだと筆者は考えます。
結果としては、そのようなルーズな方は当スタジオでは撮影をしないので、人としての基礎がしっかりした方が多く、志望どおりに内定する学生様が多いのかもしれません。

③「自分の身だしなみを自分で確認する」
これは、たとえば、説明会やGDで、他の人の身だしなみをまず確認してみてください。
他の人は本当にきちんとできていますでしょうか?
男性の場合は、ネクタイがしっかりと締まっているか、女性の場合は、髪の毛が目にかかっていつも触ったりしていないか。
シャツはよれていないかなど。他の人の悪いところを見つけてみてください。
そこで、終わってしまってはなりません。
その「悪い」と思ったところを、自分自身では行わないようにしてください。

こういうときは、他の人たちの良い点ばかりが目に付きます。
2月、3月、グループ面接で直前の人がとてもすばらしいことを言っていると、自分が途轍もなくできない人間に見えたりすることも人によってはあるかもしれません。
しかし、その人とあなたは別人ですから、人の良いところに自分を近づけようとか、その良いところが自分になくても良いのです。

その結果、自分の悪いところばかり気になる人も多いのですが、他の人を見て「自分だったらこれやらないほうがいいな」というところは必ずあります。
ですから、それだけは自分がしないようにしてください。
そのくらいの心の余裕は必要です。

よく見ると、身だしなみがきちんとしていない人は多いんです。男性は、散髪はしっかりとしてください。2ヶ月も伸ばした髪は絶対にNGです。
写真撮影では、スタッフが今の状態でベストになるように努力しますが、本番の面接では、頼れるのは自分しかありません。

筆者も、某有名上場会社の社長さんとたまたまトイレで一緒になったことがございますが、そのときはその方がプレゼンをする直前でした。その方は、かなりの時間をかけて、トイレの鏡に向かって自分を眺めていました。
上にいくほどのビジネスパーソンは多かれ少なかれ、自分が他からどう見られているのか、という意識をしっかりと持っています。
ですから、皆様も、自分の服装や身だしなみについては、トイレに行く度、発表や面接したり人の前に出る前は、必ず確認する癖をつけておくべきです。

皆様のご予約をお待ちしております。

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リクルートフォトスタジオ
神奈川・東京に2店舗の就活・転職写真のフォトスタジオ。ヘアメイクから撮影まで丁寧に対応が評判の写真館。プロのスタッフが高品質に仕上げます。自信のもてる証明写真で、あなたのキャリアアップのお手伝い。
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