\失敗しないための/ 就活写真 のポイント

新卒向け|就活証明写真ガイド

就活写真、撮影前に確認しておきたいこと

写真館での証明写真が初めてでも大丈夫です。服装、髪型、メイク、表情、写真データに加え、真正面で目立ちやすい顔の左右差を、撮影と自然なレタッチでどう整えるかまで具体的に解説します。

左右非対称が気になる方にも
写真を確認して選ぶだけではなく、撮影時の顔・首・肩・カメラ位置から整え、残る左右差を本人らしさが失われない範囲で補正します。

新卒の就活写真で撮影前に確認したいポイント

撮影前に、まず確認する5つのこと

撮影方法
証明写真機で済ませるか、写真館で姿勢や表情まで整えるか。

服装
上着、シャツ、ネクタイなど、応募先へ失礼のない身だしなみになっているか。

髪型・メイク
顔が明るく見え、撮影用の光でも清潔感が伝わる状態か。

レタッチ
肌や髪の乱れ、顔の左右差を、どの程度まで自然に整えるか。

提出方法
必要なデータサイズ、プリントサイズ、撮影時期の指定を確認したか。

証明写真機ではなく、写真館で撮る意味はありますか

写真を入手することだけが目的なら、証明写真機でも目的は達成できます。写真館の違いは、単に撮影後の写真を確認できることではありません。真正面の位置、姿勢、肩の高さ、目線、表情、髪や襟元を整え、顔の左右差が撮影位置によるものか、自然なレタッチが必要なものかを分けて考えられる点にあります。

撮影距離やレンズ、顔の向きによっても、顔の中心と輪郭の見え方は変わります。近距離で撮影された写真が必ず不適切ということではありませんが、就職活動で使う一枚なら、撮影位置と仕上がりを確認できる環境の方が安心です。

就活写真は本人確認だけでなく、応募書類の中で最初に目に入るプロフィール写真としての役割も持ちます。明るくすればよい、笑えばよいと決めつけず、その方に合う見え方を撮影時に探します。

近い位置から広い範囲を写した撮影例
撮影距離やレンズによって画面周辺の見え方は変わります
ボックス型証明写真機で撮影した証明写真の例
ボックス型証明写真機で撮影した例

表情や姿勢は、撮影者がその場で確認します

撮影者が、顔の向き、首、肩、目線、口元を確認しながら撮影します。短時間で同じ表情へ当てはめるのではなく、写真が苦手な方にも進め方を説明します。

ネクタイや髪型で迷う場合は、テスト撮影を見ながら比較します。撮影後は写真を選び、必要な範囲で自然にレタッチします。

就活写真の服装は、どう準備すればよいですか

一般企業向けの新卒就活写真では、男女ともに上着とシャツを基本に考えます。男性はネクタイも準備してください。全身撮影が必要な応募を除き、通常の証明写真では上半身の服装が中心です。

男性

  • スーツ上着、シャツ、ネクタイを準備する
  • 襟の高さとネクタイの結び目を整える
  • ネクタイで迷う場合は、候補を複数持参する
  • 上着の肩幅や首回りが合っているか確認する

女性

  • スーツ上着と白系のシャツを基本にする
  • 襟の左右、上着のラペル、肩の位置を整える
  • ご自身のスーツを優先し、必要に応じてレンタルを確認する
  • 客室乗務員アナウンサーなどは応募写真の規定も確認する
就活写真のヘアメイクとレタッチの仕上がり例

髪型とメイクは、薄くするより「写真でどう見えるか」

髪型

男女とも、顔が暗く隠れず、清潔感が伝わることが基本です。男性は撮影直前ではなく、髪型が整う時期を考えて散髪してください。女性は一つ結びやハーフアップなど、顔立ちと髪の長さに合わせて選びます。

就活用メイク

ナチュラルメイクは、単に薄いメイクという意味ではありません。撮影用の光の下でも、肌色、眉、目元、口元が健康的に見える状態へ整えます。セルフメイクでの撮影も可能ですが、不安な方はヘアメイク付きプランをご検討ください。

髪色

明るさが強い髪色やブリーチ毛は、撮影前に美容室で整える方が自然です。軽微な色むらや目立つ数本の髪については、写真を確認したうえで対応できる範囲をご案内します。

顔の左右非対称は、撮影とレタッチの両方で整えます

真正面の証明写真では、目や眉の高さ、輪郭、口元、肩の位置などの左右差が目立ちやすくなります。ただし、実際の左右差だけでなく、顔の向きやカメラ位置によって強調されている場合もあります。

まず撮影時に顔、首、肩を自然に見える位置へ調整します。そのうえで残る左右差や写真上のゆがみを、ご本人らしさを失わない範囲で補正します。目や輪郭を別人のように作り変えることは目的にしていません。

データ、プリント、撮影時期を提出先ごとに確認する

写真データ

WEBエントリーでは、縦横比やピクセル数、ファイル容量の指定があります。提出先の規定を確認してください。

プリント

一般的な履歴書サイズ以外に、学校指定サイズや応募先指定サイズが必要な場合があります。

撮影時期

「3か月以内」「6か月以内」などの指定がある場合は、その規定を優先します。以前の写真を使えるかは提出先へ確認してください。

就活写真スタジオを選ぶときの確認点

撮影者と撮影体制が分かる

表情や姿勢を誰が確認するのか、流れ作業ではなく相談できる時間があるかを確認します。

レタッチの方針が明確

肌だけでなく、髪、襟元、左右差まで確認するのか、別人にしない方針かを確認します。

納品内容が具体的

データサイズ、プリント枚数、裁断、焼き増し、納期まで、料金に含まれる内容を確認します。

志望先によって、必要な写真を確認する

基本は、清潔感、明るい表情、真正面、無背景です。ただし、必要なプリント枚数や全身写真の有無は応募先によって変わります。

一般企業
複数の業界へ応募する場合は、特定業界へ寄せすぎない、清潔感と話しかけやすさのある写真を基本にします。

公務員
試験区分や提出先によって写真サイズが異なる場合があります。民間企業を併願する場合も含め、必要枚数を確認します。

客室乗務員・アナウンサー
バストアップだけでなく、全身写真やスナップ写真が必要な場合があります。応募要項を確認してプランを選びます。

学校指定履歴書
大学や学校独自の写真サイズが指定されている場合があります。提出書類の寸法を事前に確認してください。

新卒の就活写真でよくある質問

写真スタジオでの撮影が初めてでも大丈夫ですか

はい。服装、髪型、表情、姿勢、写真選び、レタッチについて順番にご案内します。

茶髪のまま撮影できますか

撮影は可能ですが、応募先や髪色の明るさによっては事前に美容室で整える方が自然です。写真上の補正には限界があります。

顔の左右差はレタッチできますか

まず撮影時の顔の向きと姿勢を整えます。そのうえで残る左右差を、本人らしさを保つ範囲で自然に補正します。

1年前に撮影した証明写真を使えますか

提出先の規定をご確認ください。「6か月以内に撮影」などの指定がある場合は、その条件に従う必要があります。

家族と一緒に来店できますか

はい。ご家族と一緒の来店も可能です。店内の状況により待機場所をご案内します。

分からないことを確認しながら、就活写真を整えます

初めての方にも、表情、姿勢、ヘアメイク、レタッチ、納品内容を順番にご案内します。