昨日から非常にたくさんのお客様にお越しいただいております。
東京農工大学、駒沢大学、白百合女子大学、東京大学、産業能率大学、明治大学、専修大学、東京農業大学、東京薬科大学、神奈川大学、日本大学、東京農業大学、東京都市大学、亜細亜大学、上智大、慶應義塾大学はじめ皆様貴重なお時間を撮影にいただきましてありがとうございます。
遠くからのご来店のお客様ありがとうございます。
遠方からですと、横須賀からお越し頂きました。お疲れ様でした。
今週も茨城や山梨からのご予約もございます。茨城からですと、毎年筑波大学の就活生の方が多いんです。山梨からですと、都留文科大学や山梨学院大学のお客様が多いです。
ひとくちに、「証明写真」といっても、皆様はわかりづらいと思いますが、いろいろあります。
一般的に街の写真屋さんで「証明写真」と看板が出ていたら、ほぼパスポートや資格試験用としてつかう本人確認用の証明写真です。昔でいうと、ポラロイドなどを使ったインスタントの証明写真です。
ですので、すぐに撮って、すぐに仕上がります。
就職活動で使う証明写真は、表情を変えたり身だしなみをスタッフで整えたり、皆様が思っている以上に手間がかかります。それなりの撮影技術やレタッチ(修整)技術も必要です。
5~10分で終わってしまう証明写真は1000円~2000円程度でできるのでしょうが、就職用ですとそのようなわけにもいかなくなります。
当店に再撮影にいらっしゃる方は、前のスタジオで気に入らなかった方が多いんです。ですから、その際にスタッフが不満をお尋ねしています。
そうすると、「就職の証明写真でお願いします」とお店の人に伝えたものの、プランがインスタント証明写真なので、その料金の範囲で撮影(もしくはそのお店が就職用の証明写真に慣れていない)してしまうことがよくあるようです。
巷では、インスタント証明に少し手間を加えてヘアメイクをつけることで就職証明写真として売り出しているスタジオもあるようですが、皆様も言葉やうわべの料金だけに惑わされることのないようにしてください。
だからといっても、どういう写真を使うかは、お客様しだいです。絶対にインスタント写真やBOX写真がいけないわけではありません。
たとえば、結婚指輪で1000円のリングではいけない、だめだということはないと思います。
ですが、何万、何十万以上する指輪であることがひとつの気持ちですし、指輪自体もしっかりとしていると思います。
志望企業でも同じだと思います。どこでもいいから入社したいというのであれば、選ばなければ必ずしも難しいことではないかもしれません。
ですが、皆様は自分の希望や志望(それが職種や社風、給与、安定、キャリアプランなど選ぶ基準はどうであっても)に可能な限りマッチするところを望むわけです。
申し上げたいことは、ですから証明写真も違ってくる、というお話です。
本日お客様からいただいた「今時点の就活に対する思い」の一部です。
撮影を希望される方はWebにてご予約ください。明日はまだ撮影に若干余裕がございます。
よくお電話をいただきますが、「明後日は大丈夫ですか」ということでお尋ねいただいても、当たり前ですが、ご予約をいただかなければお時間は約束いたしません。
先日、明後日は大丈夫ですか?とございましたので、今の時点では大丈夫ですとお答えしましたが、翌々日に「今から行きたいのですが大丈夫ですか?」と尋ねれれてもその後に入ったご予約で一杯でしたので、申し訳ございませんが撮影をお断りしなければならない結果となりました。
お早目のご予約をお願い申し上げます。