就活生のみなさま、こんばんは。
本日もたくさんの就活生のお客様にご来店いただきました。
明治大学、首都大学東京、日本大学、武蔵大学、跡見学園女子大学、立教大学、創価大学、共立女子大学、駒沢女子大学、桜美林大学、玉川大学他のお客様、お疲れ様でした。
この時期、多くの学校で「学内撮影会」を開催しています。しかし、いくつか注意すべきこともございます。
弊社もとある大学での撮影を行っていますが、スタジオでの撮影と、学校の会議室などで臨時に設営をしたスタジオでの撮影は少し仕上がりも違います。
背景の色も、「灰色」だけ、「白」だけと、選べない場合も多いんです。
流れ作業で撮っていきますから、ひとりひとり合わせてなんて撮ることはなかなか難しいんです(当社でも、学校撮影では背景は変えません)。
もうひとつは、お渡しまでの日数です。本日ご来店のお客様で、「撮影から10日以上かかってしまうので、学校の撮影会はやめました」という方もいらっしゃいました。
10日以上かかるというのは、業者さんによっては、自分のところでプリントをせずに、他のところにプリントを委託していたりすることもあるようです。
そういった意味では、リクルートフォトスタジオはすべて社内で一貫して仕上げております。お客様がお帰りになった後に、色味の微調整なども行っています。
社内でプリントも行っているため、標準でも3日後にはお客様のご自宅に写真が到着します。速成仕上げであれば、当日に写真データのメール送信のうえ2日後にプリントもご自宅に到着します。
証明写真のプリントも、お申し込み時にある程度の枚数をご注文いただいたほうが料金的にもお得になっておりますが、その後足りなくなった場合でも、スマホでらくらく注文が可能です。
正午までのご注文・ご入金完了であれば、翌日にはお手元に届くというスピードです。ですから、首都圏のみならず、上京している地方のお客様にもご利用いただいているわけです。
また、裏面シール加工といって、お客様で写真の裏に糊付けする必要のない証明写真もお作りすることができます。これは、3月以降、とても便利です。
お客様のなかには、頭のなかで「証明写真の裏に糊付けをして貼るだけだ」と思っている人も多いかもしれませんが、写真の裏面は思ったよりもつるつるしています。
ですから、糊付けしてはがれてしまったときの対処として企業によっては「裏面に学校名と氏名を記入のこと」などと指定されていたりしますが、裏面シールの場合でも裏にボールペンで記入できる上、剥がれ落ちるという無駄な心配をしなくてすみます。さらに、写真表面を糊で汚すことがないため、提出書類をきれいに仕上げることができるんです。
先を見越している賢いお客様は、裏面シールをお選びいただいております。他のスタジオでは、裏面シールなどもなく、カットもしていないスタジオもありますからご注意ください。
忙しい時期に、証明写真をまっすぐに切ることに専念するよりは、書類に記入する中身を考えることに専念したほうが、必ず生産的だと思います。
皆様のご来店をお待ちしております。