皆様、こんにちは。
今日はバレンタインデーですね!
その昔、筆者が若かりし頃、「バレンタインデーキッス」という歌が流行りましたが、心をこめて作ったチョコレートを彼に渡すだけではなく、最後の手段としてキスまであげちゃう!という歌詞だったように思います。・
その彼が、とてもモテる人でしょうから、歌詞のなかでは「あなたにあげてみても、目立ちはしない」ということを、その歌詞中の女の子は言っているのです。
人は、多かれ少なかれ、誰にでも欲望があります。
その欲望が度が過ぎてもうまくいきませんが、欲は人が向上をし、生きてゆくための源泉です。
今のお話はバレンタインで、意中の人に対する思いかもしれませんが、就職でも同じです。人それぞれに動機やきっかけは違いますが、「俺はこの会社にいきたいんだ!」「私はこの仕事をしてみたいんだ!」という意欲が必要です。
とはいっても、「自分に何ができるだろう?」「どうしてその会社なんだろう?」、と悶々としながら考えている人、自己分析を進めている人もこの時期には多いと筆者は認識しています。
苦しいかもしれませんが、考えて考えて考え抜く、そして考えているだけではなく、自分の足で動くことも大切です。
どこの会社がいいのかもわからなくて当然ですが、いろんな企業と接してみなければ、どんな会社があるのかもわからずに終わってしまいます。
「新卒」というきらきらした切符を持てる時期は、一生のうちで、今しかありません。ですから、考えて煮詰まってきたら、自分の足をつかって動くことです。
部屋のなかで考えすぎても、気持ちは落ち込むだけです。いろんな人に接して、いろんな人から情報を得たりしながら、自分を見つめなおしてゆくとよいと思います。
昨日、お越しいただいた元客室乗務員だったお客様もおっしゃっていましたが、「新卒の人は、客室乗務員志望のわりには、本当に受けようと思って実際に行動してみる人は思ったより少ない」といっていました。
筆者もそう思います。それは客室乗務員に限らず、他の企業においても同じです。見かけは、すごく応募が来ても、途中で「こんなにいるんだから俺は無理だ」「学歴フィルターで到底かなわい」とあきらめる人が本当に多いです。
思うのは自由ですが、行動するのも自由です。しかし、思っただけでやめてしまうのは本当に簡単ですが、頭の中であきらめるより、実際に動いてみて、それで駄目だったら諦めがつきませんか?
先日、弊社とおつきあいのある就職支援の会社の方がおっしゃっていましたが、毎年、いくらかの割合で、動かずに「駄目だ」とあきらめてしまう人がいるそうです。
好きだから、片思いでいるのは自由ですが、やっぱり気持ちをしっかりと伝えてみることは大切です。
ライバルがいれば、ライバルに勝とうと思わなければ無利です。
会社のなかに入っても、一生死ぬまで競争です。私たちは、否応がなく、そうした社会のなかで生きている上、仕方がございません。
弊社では、スタッフの多くが、たとえばカメラマンでも美容師資格を持ったヘアメイクでも、上場企業や外資系企業、人気企業で勤めた経験があるスタッフが多いんです。
そこが、他の写真スタジオと違います。その違いから何が生まれるかというと、新卒生の方をどう企業に魅せようかというビジネス感覚です。
私たちスタッフは、あなたを企業に、たった一枚の写真かもしれませんが、視覚的にその人の雰囲気の良さを売り込もうと思っています。
そこで、大手企業のなかにいた私たちだからこそ、「この感じだったら大丈夫」という感覚を、スタッフレベルにおいても他のスタジオよりは持ち合わせていると思っています。
たとえば、カメラマンにしても、写真スタジオに入ってそこで撮影の修行を積みましたというだけでは、どのような雰囲気にお客様をさせてとろうという感覚はなかなか湧きにくいと思います。
ヘアメイクにしても、「きれいにする、美しくする」というよりは、ビジネスで通用するメイクをして、女性として美しくかつ清潔感あるお顔にしようと努めています。
人それぞれに雰囲気も違いますし、顔立ちも性格も違います。ですから、多くの人とこれまで接してきている弊社のスタッフが担当させていただくことで、お客様の魅力を最大限に引き出せればと思っています。
皆様のご予約、ご来店をお待ちしております。