今要らなくても必ず必要になるーコロナ禍だからこそ、しっかりとした証明写真が手元に用意しておくべき理由

皆様こんにちは。リクルートフォトスタジオ本店で撮影を担当している星名です。

埼玉女子短期大学、東京外国語大学、専修大学、日本女子大学、大妻女子大学、実践女子大学(短大)、恵泉女学園大学、日本女子体育大学、和光大学、中央大学、日本大学、東京大学、青山学院大学、國學院大學、中央大学、東京女子大学、東京理科大学、一橋大学、東京外国語大学、国士舘大学、明治大学の学生様ほか、転職活動中のお客様にもご来店いただきました。

あっという間に12月に入りました。11月は思った以上に忙しくなかなかこのブログが書けませんでした。

本日は以下2つについてお話したいと思います。

目次

【今必要なくても、まず先にきちんとした就活証明写真を撮っておいて損はない】

【23年春卒業予定者の就職活動と展望(概略)】

【今必要なくても、まず先にきちんとした就活証明写真を撮っておいて損はない】

筆者は、時間が許す限り、特に学生様の場合はいろいろなことをお尋ねしています。
ここのところ多く見られるのが、「インターンのつもりで応募したら、早期選考も兼ねているみたいで、すぐに履歴書を持って面接に来てください」というようなお客様が増えているということです。

<就活力のある学生は、既にきちんとした証明写真を用意している>

業界や企業にもよりますが、早期選考で優秀な人材を獲得しようという姿勢は、昨年とほぼ変わらないと思います。
そこで、本命かそれに近い企業から、面接のオファーをいただいたときに、しっかりとした選考書類を提出したいものです。
私も、これまでの社会経験で大企業での採用面接も行っていますし、現在もスタッフの採用において面接をするのですが、意識せずともまず見てしまうのは「証明写真」なんです。

「この方は、どういう雰囲気の方なんだろう」と思ってしまうんですね。そして、写真が乱雑に貼り付けてあったり、折れ曲がっていたり、写っている写真も間に合わせで“急いで撮りました”雰囲気であれば、「ほんとに、うちに来たい人なのかな?」とも思ってしまいます。

これは、学生さんが応募している大企業であっても、人事スタッフも「人」ですから、人としての感情があるということも忘れないでいただきたいと思うのです。

そして、声を大にしていいたいことは、多くの人が、必要に迫れられて直前に証明写真を撮影しようとする人が多いんです。
そこで、急いですぐに予約のできる都心の何店舗もある就活写真スタジオで撮ったり、カメラマンではなくアルバイトの店舗スタッフの撮影するチェーン店で撮影をして、応募を何社か重ねていくのですが、なかなか先に勧めない。もちろん証明写真だけが理由ではないのですが、その後、選考が進んでいる友人にリクルートフォトスタジオの写真を見せてもらって、「私のこれまでのの写真じゃ、ぜんぜんだめなんだ!」と自分の目で見て気づいて初めて、撮り直しにいらっしゃる学生様も相当数いらっしゃいます。

ですから、今すぐ必要でなくても、必ず近い将来には「急に」必要になりますから、この記事を読んでいる学生さんはリクルートフォトスタジオで今年中に証明写真の撮影をしてみてください。

<コロナ禍で友人からの対面での情報が少ないからこそ、今から先の数カ月を見て行動する>

先日いらっしゃった慶應義塾のお客様は、高校からも慶應の方でしたが、すごく落ち着いていらっしゃって前もって準備しますとおっしゃっていました。先を見て行動しているというのがお客様とお話をしていてもわかるんです。
また、短大や専門学校のお客様の増えています。夏に学校に来た撮影業者の証明写真は2,3回撮っただけで、ぜんぜん表情もだめでした、なんていう学生さんもいらっしゃいました。
このコロナ禍で、本日ご来店の専修大学のお客様は「ゼミ以外はオンライン講義です」という方もいますし、オンライン半分くらいですという他の大学の方もいらっしゃいます。
しかし、対面の講義が減っている関係で、大学での友人との接触も減っていて、なかなかインターネットの情報しか得らないのが現状のお客様も多いのではないでしょうか。
前述の専修大学のお客様も、当スタジオで撮影をしたお姉さまのご紹介なんです。


インターネットでは「おすすめ」がたくさんが載っていますが、おすすめしているのは広告会社であったり、おすすめしている情報元がどこなのかも考えてみるのも良いと思います。
よくよく見ると、ほぼ広告なんだということが分かる人は賢い人です。

リクルートフォトスタジオにも、TV局からのお願いでの無償の取材協力はするのですが、先日とあるTV局の制作会社の代理店さんからこんな連絡がきました。
「ぜひ、TV番組のコーナーでそちらのスタジオを紹介したいと思います。広告料金はかかりますが、おすすめということで、芸能人の方のコメントも交えながら・・・」そんなのは、正直なおすすめではないでしょう。
リクルートフォトスタジオは、ご友人同士や、ご家族間や、大学のスタッフの方からの対面でのご紹介をいただくことが多く、このような本来の口コミは、表にはでないものだと思っていますが、大切にしていきたいと思っています。

お父様お母様も、これを読んでいただいて、ご子息が就活で悩んでいらっしゃるのであれば、まずは当スタジオに気分転換にでも撮影をすすめてみてください。特に地方から上京しているご子息がいらっしゃる親御さんは気が気でないということもわかっています。
大切なご子息を私も、心を込めて撮影したく思います。

【23年春卒業予定者の就職活動と展望(概略)】

コロナ禍で、大手企業の中でも業界によっては大打撃を受け採用を抑制する企業もありますが、全体を見るとコロナ禍でも企業の採用意欲は底堅い状況が23年度卒の就職活動でも継続すると思われます。

ただ、これは大手企業の場合で、中小企業においては、採用を抑制する企業がデータとしても増えているという状況です。

また、昨年とは異なり、コロナ禍でのWEB面接やオンラインでのインターンシップなど、企業側も前もっての準備をしている企業が増えています。
実際の対面でアピールする機会よりも、オンラインの面接の内容であったり、提出する書類の充実度が要求される割合は、コロナ禍前よりは高まるでしょう
特に、実際の面接で本領発揮できるタイプの人にとっては、書類上の「証明写真」が与える役割の影響度も高くなると思っています。

もう一つ大事なのは、これは筆者がスタジオで見ていても判るのですが、コロナ禍で落ち込んでしまっている人と、淡々と就活を進められる人の、落差が激しくなっているということです。
周りのコロナ禍の鬱屈したムードに染まってしまっては、非常にもったいないなと思っています。

私も就活関連に携わる関係者からいろいろと情報を得てはおりますが、細かいデータというよりは、今回は概略のみに絞らせていただきます。

特に女性の学生さんは、WEB面接での映えるヘアメイクということも考慮にいれるべきでしょう。
ナチュラルメイク=すっぴんメイクだと考えている人は、逆に「みだしなみがしっかりできない人」と勘違いされてしまう恐れもあります。
この時期ですと、例年繁忙期である2月、3月よりは時間はありますので、ナチュラルメイクで悩んでいる点がございましたら、是非ヘアメイク担当にお尋ねください。
男性も女性も、ヘアメイクをつけていただくと、写真としての仕上がりは良くなります。

リクルートフォトスタジオでは、撮影から就活ヘアメイク、高度な修整も可能です。仕上がりを確認していただいたうえで、撮影が終了となります。
当日写真データが必ず必要な場合は、速成便を指定していただけますと、お客様ご指定のEメールアドレスに証明写真データを撮影日当日に送信いたします。

是非みなさまのご来店をお待ちしております。

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リクルートフォトスタジオ
神奈川・東京に2店舗の就活・転職写真のフォトスタジオ。ヘアメイクから撮影まで丁寧に対応が評判の写真館。プロのスタッフが高品質に仕上げます。自信のもてる証明写真で、あなたのキャリアアップのお手伝い。
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