皆様、こんにちは。
リクルートフォトスタジオ撮影担当です。
転職・再就職のお客様も多くなっております。本日は、日本女子大学、東京工業大学、法政大学、中央大学、帝京大学、聖マリアンナ医科大学、昭和大学、東洋英和女学院大学、国際基督教大学、東洋大学、専修大学、駒澤大学、青山学院大学、日本女子体育大学、東京大学、早稲田大学、東京外国語大学、慶應義塾大学他のお客様お疲れさまでした。
これからインターンを迎える、学部3年生、M1の大学院生の皆様、データも写真プリントも必要なときは急に必要になりますから、早目の撮影をおすすめしています。
(リクルートフォトスタジオ速成便であれば、当日に写真データをメール送信いたします!)
さて、本日は新卒の証明写真の話題から離れて、既卒、転職・再就職の女性のお客様からよくある質問についてまとめてみます。
一言で、「既卒」といっても、23歳~25歳くらいまでのお客様と、30代半ばのお客様、そして40代、50代、60代とそれぞれに転職の事情も異なってまいります。
23歳~25歳くらいまでのお客様では、一回新卒で入社したものの、職務のミスマッチや、企業風土が合わない、その他理由で転職活動を始める方が圧倒的に多いです。
それを過ぎ40歳くらいまでは、自分の可能性を試したい、もっと違う環境でスキルを磨きたいといった内容の方もいますし、リストラや職場環境を変えるための方も多くいらっしゃいます。
40歳過ぎでは、リストラや会社の事情で転職活動をする方が多い傾向にありますが、一方で管理職や役員レベルで、好待遇な会社の転職を狙っている方も多く見受けられます。
さて、いずれにしましても、本日は「女性」の場合の、服装と髪型についてお話します。
25歳半ばくらいまでの場合ですと、そこで、余程の実力がある場合を除いては、転職というよりは「第二新卒」と考えて採用する企業も多くあります。
ですので、新卒のときとほぼ変わらない身だしなみや髪型でも大丈夫かと思います。髪型についても、長い髪の方は一つ結びで後ろにまとめていただくと清潔感がでます。しかし、清潔感が感じられる髪型であれば、必ずしも後ろで結ぶ必要はなく、ハーフアップでもよいでしょう。
30歳を過ぎ、ある程度業務を任せれた場合は、新卒のような新鮮さのある写真が、かえって印象としては不利に働く可能性もあります。
これまで、職場でビジネス活動をするにあたって着こなしてきた普段のフォーマルな服装、髪型であれば、一番ご自身を主張できるのではないかと思っております。
そのため、必ずしも、襟付きのシャツの必要はありません。カットソーを普段着ていらっしゃるのであればそれでも大丈夫ですし、派手過ぎずにフォーマルに見えるブラウスをであればそれでも大丈夫です。
髪型も、前髪全体が額を覆うのでなければ、常識の範囲内の髪型にしていただければ大丈夫です。ただし、清潔感が保たれている必要がございます。
どちらにしても、転職用の証明写真って、そんなに頻繁に撮影をする機会のないものです。他の写真館では、お客様のそのままの状態で撮影するだけで、お客様の疑問に答えるだけの転職時の服装について知識を持ち合わせているお店はそれほど多くはないと思います。
リクルートフォトスタジオでは、転職のお客様も多くいらっしゃり、ヘアメイクにつきましては、ヘアメイク担当にご相談いただければ、一番ご安心かと思います。
30代後半から、肌のくすみやシミなども気になりだす時期で、ヘアメイク担当のナチュラルメイクでお写真を撮りますと、自己流ヘアメイクよりは仕上がりも良くなる場合がほとんどです。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。