秋からインターン。この時期の就活写真撮影が大切な理由を 就活生 おすすめ の 写真館 が解説。専修大学、日本大学、法政大学、東京大学、國學院大學、上智大学、日本工学院専門学校、東京大学、中央大学、東京都立大学、日本女子大学、実践女子大学他のお客様お疲れさまでした。

リクルートフォトスタジオ撮影担当です。
しばらく残暑が続いていたものの、だんだんと秋めいてまいりました。いかがお過ごしですか?

本日も各大学のお客様他、転職活動中の社会人のお客様にもご来店いただきました。

社会人の方は、男女問わず、20代後半~60代の方まで幅広くご来店があります。転職エージェントのご担当者様からの紹介も多くなっております。

それぞれのご年齢やポジションに合わせて、お客様のご要望やお悩みをお尋ねしながら撮影いたしますので、ご安心してご来店ください。

今日のテーマは、「就活の証明写真。撮影のタイミングはいつ?」と題してお話したく思います。

新卒の場合と、ご転職の場合に分けてご説明いたします。

目次

【新卒の場合の、 就活証明写真 のベストな 撮影時期 】

「新卒予定者の場合の就職用の証明写真の撮影時期はどのくらいがベストなのでしょうか?」という質問をよくいただきます。
筆者も毎年多くの就活生をたくさん見てきていますが、10年前と今では撮影のベストタイミングも少し違ってきています。

・新卒大学生の撮影のピークは例年2月、3月

10年前と今とでも、変わらないこともあります。それは、新卒予定の大学生が一番多く証明写真撮影にいらっしゃる時期です。
それは、2月と3月、特に3月に入ってからが、就活証明写真の最大のピークです。
これは、大手をはじめ、多くの大企業が「3月会社説明会、6月選考開始」のスケジュールを維持しているからです。

この時期の会社説明会は自ずと採用選考にも直結する確率が高くなり、必要に迫れれて急いで撮影に来る学生さんが多いのが特徴です。

そのため、リクルートフォトスタジオをはじめ、就活専門で撮影をしている他のスタジオでも、予約が取りづらい状況となります。
また、お客様が多い時期ですので、他のスタジオの場合は、どうしても流れ作業ですぐに撮影が終わってしまって納得のいく写真を撮ってもらえなかったという声をよく耳にする時期です。

すぐに必要で急いで撮ってもらったのに、この写真で大丈夫なのか不安になってしまったら・・・ちょっと考えただけでも大変ですよね? でも、急いで撮ってもらうと、そうなってしまうケースが多いんです。

・インターン選考が始まる時期、多くなる時期

2月、3月の会社説明会が多くなる直前の撮影以外にも、昨今ではインターンシップ(コロナ禍に入り、WEB説明会などになっている場合も多いのですが)で撮影にいらっしゃる学生も多いです。

で、インターンは3年生の春先から撮影にいらっしゃる方が多く、その後は夏休みが終わった秋口から初冬にかけてのご来店が継続的に続いてきます。

それでも、インターン(という名目で早期選考につながっている場合も多いのですが)で写真が必要ということで、必要に迫られてのご来店が多くなりますが、写真は必要になるから事前にしっかりと準備をしておこうという用意周到な方も多くいます。ここが重要です。
用意周到な方は、この時期に撮影をして、就活本番まで使い続けようという方もいますし、3月前後に再撮影をするつもりの方も半数近くいるのがリクルートフォトスタジオの現状です。

・急な選考でも焦らないためのベストな就活写真の撮影時期

それでは、いつ就職写真を撮影したらよいのでしょうか? これは、筆者が一番ばっちりだと思う時期があります。

結論としては、10月~1月までの間に、撮影をしておくとベストです。

・早目の撮影が、就活の結果に功を奏す理由

では、どうして秋口の撮影がベストなのでしょうか。

企業に就活写真を出す際に、応募規定で「3か月以内に撮影をしたもの」「6か月以内に撮影したもの」と指定されている場合も多いのです。

どちらにしても、秋口以降にいきなり証明写真が必要になって、きちんとした写真館で撮影をしてもらおうとすると、その撮影のために時間を割かなければいけなくなります。
焦って撮影をしに来る方は、心にも余裕がなくなります。ですが、今のところは証明写真は必要なくても、将来必ず必要となるということが分かっているのですから、就活を始めたら、すぐに証明写真は撮っておくべきだと思います。

そうすれば、締め切りが直前の応募に対しても、心の余裕をもって対応できます
また、例えば、10月に撮影した写真でも6カ月以内ということであれば、エントリーの多い3月までは余裕で使用できるわけです。

そもそも、6カ月以上前の写真は使ってはいけないのですか?というお問い合わせをいただくのですが、応募先の企業がそう指定してるとしたら、その規定に合わせた方が無難だと思います。

応募先の規定を写真館の判断で変えることはできないですし、半年以上経つと、お顔つきや表情、雰囲気も大きく変わってくるものなのです。

早目に撮影をしておけば、応募時にもばたばたと焦らずに、志望企業ごとの志望動機や自己PRを考える時間に充てられるわけです。

【転職・再就職の場合の、 転職証明写真 撮影のタイミング】

・社会人経験があるからこそ、きりっと締まった証明写真でなければ、逆にマイナスイメージで捉えられてしまう

転職や再就職の方の場合は、これはどちらにしても、転職や再就職が決まったら、出来るだけ早くの撮影をおすすめします。
リクルートフォトスタジオには、転職エージェントのご担当者の方が簡単に撮影をした証明写真を見て「それではまずいので、撮り直して来てください」というケースが思いのほか多くあります。

これまで社会で長く勤めてきているのだから、写真なんてうつっていればいいんじゃないか、という発想の方もいらっしゃいますが、その経験が「きちんとした印象」で表れているお写真であれば十分なのですが、その人の良さを崩してしまう写真であれば、せっかくの経験もマイナス評価につながってしまいます。

筆者も、社内で面接をすることもありますが、いくらご経歴や職務経歴がすばらしいものでも、履歴書に使いまわしたような証明写真が貼って有ったり、表情もよくない写真ですと、「この人ほんとうにうちで働きたいのかな?」と写真だけ見て疑問に思ってしまうこともあるんです。
おそらく、他の多くの応募ある大企業であれば、なおさらだと思います。

・企業ごとの面接対策は必要でも、どこの証明写真でも使う証明写真は同じ。だったら先に準備しておくべし。

特に、転職エージェント様経由のご転職・再就職活動の場合は、いつも書類データ上で証明写真のお顔が見られているわけですし、急な面接の場合もありますし、事前に必ず使う証明写真だけは応募先が決まっていなくても準備できるはずです。
そうすると、面接対策は企業ごとにする必要があるわけで、そちらの方に労力を効率よく配分できると思うのです。

ですから、転職や再就職を決めた時期から、すぐにでも、証明写真はご準備されるようにしてください。

リクルートフォトスタジオでは、撮影から就活ヘアメイク、高度な修整のうえ、仕上がりを確認していただいたうえで、撮影が終了となります。

当日写真データが必ず必要な場合は、速成便を指定していただけますと、お客様ご指定のEメールアドレスに証明写真データを撮影日 当日 に送信いたします。

是非みなさまのご来店をお待ちしております。

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リクルートフォトスタジオ
神奈川・東京に2店舗の就活・転職写真のフォトスタジオ。ヘアメイクから撮影まで丁寧に対応が評判の写真館。プロのスタッフが高品質に仕上げます。自信のもてる証明写真で、あなたのキャリアアップのお手伝い。
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