ひさしぶりの投稿になってしまいました。
もうコロナが身近な世の中になってしまいましたが、店舗では完成防止対策を徹底しております。
皆様にもご協力をお願い申し上げます。
さて、本日は、「 証明写真 の 髪色修正 、 黒髪修正 はどこまで可能?」ということで、実例をあげてご説明します。
皆様は、これまでも写真館を利用するのは、七五三であったり成人式であったり、おそらくそのくらいの頻度でしかフォトスタジオを利用したことがないはずです。
駅前のDPE大手チェーン(写真のプリントを主に扱っている写真屋さん)でも、一角にちいさな撮影ブースがあり、そこで証明写真を撮影して「修正」といっても、機械のお任せ修正だったりします。
また、よくご来店いただく「撮り直し」のお客様も、他の就活写真スタジオで撮影をしたら「黒髪修正だけは別途料金が必要だった」なんて声も耳にします。
リクルートフォトスタジオの就活No1プラン、「リクルートフォトプラン」はどんな修整も料金に含まれているのでご安心ください。
ここで、写真の「黒髪補正」について、できること、できないことを皆様にお伝えしておこうと思います。
【可能な 黒髪補正 】
1.髪の毛全体が、少し赤っぽかったりする場合はOK! ただし、白や金色でも限りなく明るい色の黒髪補正は難しかったりします。
2.ポイントカラーやインナーカラーで一部だけまとまって、赤や緑、青だったりする場合はOK!但し、ハイライトカラーで、白に近いもしくは金色でも白に近いような色は難しかったりします。
3.髪の毛のほんの一部が白髪だったりする場合はOK! しかし、髪の毛全体の5%以上がまとまって白髪の場合は、黒髪補正はできません。予め、染めてきてくださいね。
下のお客様は、一部が明るい黄色(金色)ですが、この色の明るさでギリギリ黒髪補正が可能です。
これよりも明るかったり、ブリーチに近い髪の毛は、黒髪修正はできません。
上の写真でも、難しい部類です。
修正って、万能ではなく、あくまで「一時的な措置」としてお考え下さい。一番ベストなのは、黒髪でいらっしゃることです。
リクルートフォトスタジオでは、リクルートフォトフォトプランは速成便で当日のデータ渡し、就活スタンダードプランも当日のデータ渡しとプリントのお渡しをしております。
いかがでしたでしょうか。
皆様の撮影のご予約をお待ちしております。