こんにちは、リクルートフォトスタジオです。
就活準備に取り組んでいる大学3年生の皆様、本当にお疲れ様です。
慶應義塾大学、東京大学、東京女子大学、早稲田大学、東京都立大学、京都大学、信州大学、千葉大学、専修大学、法政大学、中央大学、一橋大学、立教大学、青山学院大学、日本大学をはじめ、医学部・医科系の学生様まで、たくさんのご来店、本当にありがとうございます。
信州大学医学部からお越しいただいたお客様、遠方より足を運んでくださりありがとうございました。
また、早稲田大学で広告業界を志望している3年生のお客様、素晴らしい表情と身だしなみで、インターン選考に向けて準備は万全ですね。応援しております!
最近では、研究室の先輩からの紹介や、ご両親のすすめで来てくださる学生様も増えてきました。
やはり、「証明写真はどこで撮っても同じではない」ということを、実際に体感された方からの声が広がっているように感じます。
今回は、そんな皆様の疑問にお応えする形で、
証明写真ってどこで撮るべき?
スピード写真機とスタジオの違い、
そしてスタジオによる仕上がりの差とは?
というテーマでお話しします。
【就活生が見落としがちな落とし穴】証明写真の重要性とは?
「証明写真って、本当にそんなに大事なの?」
スタジオに来られたお客様からも、よくこんな質問をいただきます。
結論から言えば、「大切です」。
なぜなら、企業が皆さんのことを初めて知るのは、書類選考。つまり「エントリーシートや履歴書」です。
メラビアンの法則によれば、人の第一印象の約8割は「視覚情報」によって形成されるとされています。
書類に添付された写真は、言葉よりも早く、見る人の感情や印象に影響を与えてしまうのです。
就活において「見た目で判断される」と聞くと抵抗があるかもしれませんが、それは「顔立ち」ではなく「雰囲気・清潔感・自信」といった要素。
表情の作り方や身だしなみ、服装、髪型、そしてメイクまで含めて、全体の「印象」で判断されるのです。
特にAIを活用した採用ツールが増えている今、画像の印象もデータの一部として活用されるケースも。
だからこそ、写真のクオリティがあなたの就活成功率に影響を与える可能性があるのです。
【スピード写真機で就活用の証明写真はNG?】
最近のスピード写真は性能も向上し、一定のクオリティで撮影できる機種も出てきました。
ですが、就活において本当に必要なクオリティを満たしているかというと、やはり限界があります。
たとえば、照明の調整が不十分で顔に影が入ってしまったり、レンズの歪みで顔の形が不自然に見えたり。
さらに、自分で表情を作り、服装や髪型を整えて一発で撮るのは至難の業です。
「もう、とにかく出せばいいや!」と、レポートを締め切りギリギリに仕上げた経験、ありませんか?
そのような「とりあえずの証明写真」が、採用担当者の最初の印象を作ってしまったら…もったいないとは思いませんか?
【プロのスタジオ撮影は何が違うの?】
リクルートフォトスタジオでは、就活専用の「リクルートフォトプラン(ヘア&フルメイク)」をご用意しています。
このプランでは、1回の撮影で複数カットを撮影し、選んだ1枚の写真で3パターンのレタッチデータを納品。
さらに、企業によって異なる背景色にも対応しており、ホワイト・ブルー・グレーなど、複数の背景バリエーションを料金内でお渡しできます。
つまり、一度撮影すれば、夏のインターンから本選考、そして卒業間際の追加応募まで、長く使える高品質データを手に入れられるのです。
【スタジオ選びで仕上がりが変わる?実はこんな違いが】
「スタジオってどこも同じじゃないの?」と思われがちですが、実は大きな違いがあります。
価格だけで選んでしまうと、思っていた仕上がりと違った…と、撮り直しに来られる学生さんも少なくありません。
特に大手チェーンの証明写真スタジオは、カメラマンの技術や対応力にばらつきがあるのが実情です。
たとえば、料理に例えてみましょう。
中華料理を食べたくなった時、バーミヤンでも中華は食べられますが、本格中華の老舗で食べるのとは味も印象も全く違いますよね。
料理の差は、食材だけでなく「料理人の腕前」によって生まれるもの。証明写真も同じです。
就活証明写真を撮影できるスタジオには、全国展開している大手チェーン店も数多く存在します。どのお店も「プロによる撮影」をうたっており、一見どこで撮っても同じように感じられるかもしれません。
しかし実際には、チェーン店に所属しているカメラマンは全国に何百人も在籍しており、その経験値や撮影技術、接客の質には差があるのが現実です。スタジオで撮った証明写真なのに「表情が硬くなってしまった」「なんとなくしっくりこない」といった理由で、当スタジオに撮り直しにいらっしゃる学生さんも少なくありません。
もちろん、チェーン店にも「価格の安さ」や「店舗数の多さ」といったメリットがあります。ただし、写真の仕上がりにこだわりたい方や、「自分らしい表情で写りたい」と考えている方には、一人ひとりの顔立ちや志望業界に合わせて丁寧に撮影・アドバイスできる個人スタジオの存在も知っていただきたいのです。
就活証明写真は、書類選考でまず最初に見られる“あなたの第一印象”です。たった一枚の写真でも、あなたの誠実さや知的さ、自信などをしっかり伝えることができます。スタジオ選びで迷っている方は、ぜひ一度リクルートフォトスタジオの撮影を体験してみてください。
リクルートフォトスタジオでは、就活撮影に特化した経験豊富なフォトグラファーが一人ひとりの印象を見極め、
「どんな表情が好印象を与えるのか」「どの角度があなたの個性を引き出すのか」を丁寧に導き出します。
【就活はもう始まっている】大学3年生の皆さん、今が準備のチャンスです
6月を過ぎると、大学3年生の皆さんもサマーインターン選考に本格的に突入します。
このタイミングで高品質な証明写真を準備しておくことで、エントリーのたびに焦らず、自信を持って書類提出ができるようになります。
特に、医療系・教育系・大手志望の方は提出物に厳格な傾向もありますので、第一印象となる写真にはこだわりたいところ。
【まとめ】
証明写真は、「どこで撮っても同じ」ではありません。
撮影環境、スタッフの技術、仕上がりデータの丁寧さが、就活の結果に影響を与える可能性もあります。
だからこそ、自分の未来のために、一度だけの大切な証明写真は、信頼できるスタジオで。
リクルートフォトスタジオは、就活生ひとりひとりの夢と未来を応援する撮影を心がけています。
皆様のご予約・ご来店を心よりお待ちしております!