(この投稿は「本店」スタッフより配信しております)
1月に入り、就活本番を控えた新卒学生のお客様が特に増えてまいりました。
直近では、旅行業界へのエントリー時期が近いのか、旅行業界を視野に入れている学生さんが多く訪れています。
いまは1月。6か月後は7月です。7月頃になると、すでに多くの学生様が内々定を得ている時期かと思います。
筆者は10年以上、年がら年中、新卒生のお客様を撮り続けていますが、「しっかりとした証明写真で就活本番に挑もう」という方は、初めてお会いした瞬間から印象の良い方が多いです。
もちろん、選考本番が近づくにつれ、「不安」や「自信がない」といったお気持ちは、どなたからも伝わってきます。
それでも、リクルートフォトスタジオにご来店される方は、10年前の“売り手市場とは言えない”時代であっても、少しお話をするだけで「この人、素敵だな」と感じさせてくださる方が本当に多いんです。
当店は、よくあるチェーン店のような激安の証明写真スタジオではありません。
どの時代でも、「少しでも安いところで済ませたい方」と、「きちんとした証明写真で就活本番を迎えたい方」に、ある程度はっきり分かれる印象があります。
そのなかで、時々いただくのがこんなご質問です。
「本当はもっと安いところにしようと思っていたんですが、先輩にすすめられて来ました。そもそも、証明写真ってそんなに重要なんですか?」
筆者は端的に「重要ですよ」とお答えしています。
ただ本音を言えば、もしご本人が「重要ではない」と思うなら、適当な写真でもいいのかもしれません。就活は、結局“自分のため”に行うものだからです。
就職活動って、誰のために行うのでしょうか。
自己分析や「ガクチカ」をなぜ考える必要があるのか――この記事を読んでいるあなたは、どうお考えでしょうか。
筆者の考えでは、就職活動は「自分のため」に行うものです。
自分が仕事をして、幸せでいられる。そう願うからこそ、一生懸命に就活に向き合うのだと思います。
企業に自分を知ってもらうために提出する、という側面もありますが、それ以前に「自分はどんな人間で、どんな性格で、どんな環境なら力が出るのか」「現時点の希望を踏まえたとき、どんな仕事が向いているのか」を考えるために、自己分析が必要なのだと思います。
経験上、「写真は適当でいい」と考えている方の多くは、自己分析もまだ進んでいないことが少なくありません。
そうすると、「写真なんて写っていればなんでもいい」「志望動機も合わせておけばいい」「自己分析もそこそこでいい」――そんな方向に流れてしまいがちです。
その場はうまくいったとしても、入社後にミスマッチを感じて、結局ご自身が苦しくなってしまうこともあると思います。
就活写真は、お客様にとっては“この1回”かもしれません。
それでも筆者は、いまある撮影の力で、少しでも就職活動の後押しができればという思いで、毎回撮影に臨んでいます。
お早めのご予約、お待ちしております。


