今年の新卒就活用証明写真の撮影は、昨年よりも少し早めに動き出しているように感じます。
また、医学生の方や、医療系・専門職を目指される方のご来店も少しずつ増えてまいりました。
就職活動や転職活動で必要となる証明写真は、単に「きれいに写ればよい」というものではありません。
履歴書、エントリーシート、Webエントリー、社員証、各種提出書類など、写真が使われる場面によって、求められる印象は少しずつ異なります。
フォトスタジオや写真館という言葉は、ひとくくりにされがちです。
しかし実際には、七五三や成人式、家族写真を中心とする写真館もあれば、貸衣装を含めた記念写真を得意とするスタジオもあります。
一方で、就活証明写真、転職用証明写真、再就職用証明写真のように、「その人が社会の中でどう見られるか」を考えて撮影する分野には、また別の専門性が求められます。
たとえるなら、写真館という大きなくくりは「飲食店」に近いものかもしれません。
飲食店にも、和食、中華、イタリアン、フレンチ、カフェなど、それぞれの専門があります。
同じように写真スタジオにも、それぞれ得意とする分野があります。
もちろん、どの分野にもプロはいます。
ただ、就職活動や転職活動の証明写真において大切なのは、単にカメラを扱えることだけではなく、応募先や職種、年齢、立場、用途に合わせて、どのような印象を整えるかという視点だと筆者は考えています。
当店では、お客様のご希望を丁寧に伺いながらも、すべてをそのまま反映することが、必ずしも良い証明写真につながるとは考えておりません。
たとえば、過度な修整や、本人らしさを損なう表情づくり、用途に合わない雰囲気づくりは、かえって写真の信頼感を下げてしまう場合があります。
そのため、リクルートフォトスタジオでは、お客様のご要望を大切にしながらも、就活写真・転職写真・再就職用証明写真として適切かどうかを踏まえ、必要に応じて専門的な立場からご提案をしています。
「何でも言われた通りにする」のではなく、「その方にとって本当に役立つ証明写真になるか」を考えることを大切にしています。
本日は、年初に一度ご来店いただいたお客様が、転職先が決まられたとのことで、新しい会社へ提出するお写真の撮影にお越しくださいました。
中高年の方の転職や再就職、とくに60歳を過ぎてからの転職活動は、若い世代と比べて時間がかかることも少なくありません。
条件面、仕事内容、働き方、これまでの経験との相性など、慎重に考えるべきことが多くなるためです。
もちろん、すべての方に当てはまるわけではありません。
ただ、多くの転職・再就職用証明写真を撮影してきた筆者の実感としては、半年から一年ほどの期間を見据えて、焦らず、しかし着実に準備を進めることが大切だと感じています。
そのような中で、本日のお客様から、
「昨年末に別の写真スタジオを2軒まわったものの納得できず、リクルートフォトスタジオに来ました。ここに来て正解でした」
という、大変ありがたいお言葉をいただきました。
写真は、選考結果を保証するものではありません。
けれども、証明写真によって第一印象が整い、自分らしさや信頼感が伝わりやすくなることは確かにあります。
だからこそ、筆者は一枚の証明写真であっても、流れ作業ではなく、その方の背景や目的を考えながら撮影することを大切にしています。
同じ仕事をするのであれば、限られた撮影時間の中でも、少しでもお客様のお役に立ちたい。
これは、筆者自身が常に持っている思いであり、スタッフにも日頃から伝えていることです。
ただし、そのためには、単に親切に対応するだけでは足りません。
お客様の言葉の奥にある不安や目的を考え、写真の使われ方を想像し、どこまで整え、どこから先は整えすぎないべきかを判断する必要があります。
その積み重ねこそが、就活写真・転職写真・再就職用証明写真を専門に扱うスタジオとしての責任だと考えています。
これから新卒の皆様の就活証明写真の撮影が本格的に増えてまいります。
また、転職用証明写真、再就職用証明写真、履歴書用証明写真をご検討中の方も、ぜひご相談ください。
川崎・稲田堤エリア、世田谷・下北沢エリアで、就活写真、転職写真、履歴書用証明写真をお探しの方に、安心してご利用いただけるスタジオであり続けられるよう、これからも一人ひとりのお客様と丁寧に向き合ってまいります。
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